中国ビジネスリサーチの専門サイト「サーチナマーケティング」を運営する株式会社サーチナは、中国の消費者を対象に、インターネットに対する意識調査を実施しました。
◆調査概要| 調査主体 | 上海新秦信息諮詢有限公司(上海サーチナ) | | 調査期間 | 2004年9月21日から9月24日 | | 調査目的 | 中国の消費者が高級消費財に求めるものについてを探る | | 調査方法 | 上記傘下サイト「新秦調査」がオンラインモニターに対して調査 | | 有効回答 | 4857件 |
◆調査結果のトピックス
(1)ネットゲームの利用活発化、有料でもプレイ
インターネットの利用目的として最も多いのが「無料ソフトのダウンロード」で75.83%。メールやチャットなどの「コミュニケーション」が74.88%で、「情報収集」が74.51%。利用目的の傾向は、前回1月の調査や前々回にあたる2003年7月の結果と変わらなかった。
有料サービスで最も利用が多かったのは(複数回答)「SMS」(30.70%)。前回と前々回の調査でも33.33%、34.24%と高水準を記録していた。次に多かった回答は、インターネット産業のけん引役として注目されている「オンラインゲーム」で20.18%。「メールサービス」は「個人用ホームページスペース」の18.24%に続いて18.16%だった。
(2)携帯からのネット接続、「経験ない」52%に
インターネットの利用が一般的になる中で、携帯電話からのアクセス経験に関しては「ない」との回答が目立った。携帯電話からのアクセス状況を調査したところ、「携帯電話を持っていない」「携帯電話に機能がない」人が全体の32.24%。アクセス可能な環境にある人のなかでは、「アクセスしたことがない」という割合が最も多く51.53%となった。
オンラインモニターという特性上、中国のインターネット利用者の中でも、ネット環境がより身近に感じられる層における、インターネット利用の実体が分かる。今回の調査結果からは、中国における携帯電話からのインターネット接続環境は整備途上であり、まだ浸透していない状態だといえる。
◆関連書籍 ・『中国IT白書 2004-2005』
◆関連サイト ・インターネットに関する意識調査(2004年7月) ・中国ビジネスリサーチ「サーチナマーケティング」 ・中国情報専門サイト「中国情報局」
■本件に関するお問い合わせ 広報部 佐藤 press@searchina.ne.jp TEL:03-3548-9155 FAX:03-3548-9156
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